2009年 03月 30日 ( 1 )

クリーンデイ

先日は快晴の中、石原都知事が会長を勤める「明るい社会づくり運動」の活動の一環であるクリーンデイに参加しました。

しかし、道路には色々なゴミが落ちているものですね。タバコの吸殻に空き缶、空き瓶、ビニール傘、お菓子のビニール、果ては牛乳ポストに、醤油の一斗缶と・・・

まぁ、わが国のゴミの投げ捨てに関するモラルは国際的に良いほうであるとは思いますが、それでも1時間足らずでゴミ袋数十個分のゴミを拾うことが出来るという状況は油断ならない状況です。シンガポールのような罰金制が良いとは思いませんが、何らかの抜本的な梃入れの必要性は感じます。

そもそも、ゴミを投げ捨てるという行為は、人の本質を鑑みれば心が痛む筈です。どんなに平気な振りをしてみても、強がってみてもその感情の発露は誤魔化せません。また同様に、ゴミを拾って街が綺麗になって嬉しいと思わない人も居ません。

つまり平気な振りをしてゴミを投げ捨てることの出来る人が多い社会というのは、精神的に苦しんでいる人の多い社会と言い換えられるのではないでしょうか。ゴミの投げ捨ての増減はそういった社会的影響の具象化であり、それは、物事の本質の在り処を示唆する一つの警鐘なのかもしれません。

綺麗な心は綺麗な街を作り、綺麗な街が綺麗な心を作る。どちらも真理だと思います。
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by alchimista01 | 2009-03-30 16:52 | エゴロジスト冥利