モテキ

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 週末ついに「モテキ」を、レンタルして観ました♪ 率直な感想としては、想像以上に面白かったです。もちろん女優陣のエロさという部分は素晴らしかったです。しかし、それ以上に惹きつけられたのは、感情移入しやすいリアルなキャラクターではないかと思います。そこに居るのは、決して完璧な「理想の恋人」ではなく、自分勝手で、醜さも、ズルイさも、強かさも、しっかり持っている男と女です。

 サブカル雑誌「EYESCREAM」に勤める"殺人級の笑顔"を持つ松尾みゆき(長澤まさみ)、みゆきの親友の清楚なOL・枡元るみ子(麻生久美子)、初対面の幸世とひと晩を共にする小生意気なガールズバーの店員・愛(仲里依紗)、幸世をドSな言葉責めでいたぶる先輩記者の唐木素子(真木よう子)それぞれがしっかりとしたテーマを抱えているだけにその台詞にはリアリティがある。

一部抜粋

 ガールズバーの店員である愛(仲里依紗)の台詞

「最近の男の人って、別に早く結婚しなくてもいいでしょ!?それは女もおなじなんだけど、絶対的な違いがひとつあるの、それは子どもを産めるリミットよ」

 年上OLるみ子(麻生久美子)が、幸世(森山未来)に振られて食い下がる台詞

「私重いかな?そんな重いかな?ちゃんといってよ、わからないから。ごめんなさい・・・ううう、ごめんなさい・・・ちゃんとするから、うっ、あたし…幸世君の好きなこととか勉強するから、だから重いとか言わないでっ…!うっ、うっ」

 アイドルの曲を聴いて幸世(森山未来)がみゆき(長澤まさみ)に「好きって伝えるぞ!」と一発奮起したとき、先輩記者の唐木素子(真木よう子)がとび蹴りを喰わせた後にももいろクローバー、スマイレージ、AKB48の歌詞を引き合いにして、叱責する台詞

「好きって気持ちを伝えること至上主義の歌詞に洗脳されて、告白したってなあ、現実じゃドン引きされるだけだよ!」

 そのほかにもはっとさせられる台詞が満載です。そして最後の最後に人の心を動かすのは・・・やっぱりあれですよね。という訳で詳しくはDVDをご覧ください♪

by alchimista01 | 2012-03-26 19:24 | 精神への神饌

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