カテゴリ:精神への神饌( 156 )

「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」

 個人的な感想として今クール一番面白いドラマは「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」だと思う。日本の進学校の中でも秀才の多さで知られる開成高等学校(東京都)の、常識を逸脱したユニークな野球部を、監督と選手たちへのインタビューを元に紹介した。第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作をドラマ化したものである。

 野球はこうあるべきだというセオリーを一切無視した取り組みにより、弱くても勝てますという言葉の通り、結果を出す考え方が面白い。まさしく強みを最大化するという戦略である。なお、このドラマは麻生久美子のミニスカ姿を観るだけでも価値があると思う。
e0132508_19432193.jpg

[PR]

by alchimista01 | 2014-04-23 22:32 | 精神への神饌

永遠の0

e0132508_11205324.jpg 映画が大ヒットしている百田 尚樹さん原作の「永遠の0」を読んみました。文庫版ですが、608ページという長編です。通勤電車の中で読むにはいささか重いというか、相当に重かったです。

 「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

 
 史実に無かった事や、架空の人物だということが取り沙汰されていますが、本当に大切な部分は生命の大切さと、人を思うことの尊さだと感じました。当時、殆どの人は心の底から戦争賛美などしていなかったことも容易に想像できますし、死ぬことが美徳ということも建前であったのだろうと推し量れます。

 戦争という話題は、そもそも非常にセンシティブであり、過去にあった戦争を語るということはなお一層難しいことだと思います。何故ならば、そこには否定という攻撃が必ずついてまわるからです。しかし、そういった話題を通して生命の大切さや、人を愛する気持ちを伝えることはとても尊く意味のあることだと思います。個人的にはそんなことを考えさせられた良い一冊だと思いました。
[PR]

by alchimista01 | 2014-02-18 23:14 | 精神への神饌

なぞの転校生

 最近気に入っているドラマは、テレビ東京 毎週金曜日24:12枠の『なぞの転校生』です。原作は、1970年代にNHKでドラマ化されたほか、1998年に映画化もされた眉村卓のSFジュブナイル小説。謎の転校生を取り巻く人間模様や、その周囲で巻き起こる不思議な出来事が描かれる。

 SF好きの高校生・岩田広一役に中村蒼、広一が好意を寄せる幼馴染み・香川みどり役に桜井美南、広一とみどりの通う高校に転校してくる謎の少年・山沢典夫役に本郷奏多がキャスティングされている。監督は映画『夜のピクニック』の長澤雅彦。そして、岩井俊二が企画プロデュースと脚本を手掛ける。また、劇中に流れる、ショパンの前奏曲『雨だれ(Raindrop)』も素晴らしい。

 個人的には、このドラマが今クールイチ押しです♪
e0132508_19333115.jpg


 
[PR]

by alchimista01 | 2014-02-04 23:23 | 精神への神饌

失恋ショコラティエロいしはらさとみ

 先日「失恋ショコラティエ」というマンガが原作となっているドラマを観た。脚本に関しては、このあと全く面白くなる気配がないが、毎週欠かさず見続けたいと思う。理由は「石原さとみ」がメチャメチャエロ可愛いからだ♪割とツンケンとしたサバサバ系の役が多かった彼女だが、このドラマで見せるキャラは本当に可愛い♪これなら騙されても仕方ないと思う。
e0132508_17581626.jpg

[PR]

by alchimista01 | 2014-01-14 23:45 | 精神への神饌

人類資金

e0132508_12016100.jpg 「人類資金」は、出版界の掟(おきて)破りとも言える異例づくしのスタイルで刊行されます。まず、第1巻の定価は半額の263円(期間限定特価)。そして、書き下ろしの新作小説は、通常ならハードカバーで刊行されるにもかかわらず、いきなり文庫での刊行です。その上、毎月1冊ずつ刊行(6巻7巻は隔月刊行)という、いわば“文庫連載”、“月刊・人類資金”。さらに、1巻の約半分を電子版で先行無料配信しました。

 という話題に事欠かない「人類資金」だが、映画の方は興行収入7億円程度と予想されている。まぁ、骨太のサスペンスであるだけに以下を鑑みれば妥当な数字かとは思う。9年「ハゲタカ」8.3億円、12年「黄金を抱いて飛べ」5.1億円

 ストーリーは終戦時、日銀の地下倉庫から莫大な金塊が姿を消した。戦後の混乱と日本の復興を糧に膨れ上がったその資産の名は『M資金』。七〇年ののち、詐欺を生業とする真舟雄一の前に“M”と名乗る男が現れ、とてつもない計画を持ちかける。「『M資金』を盗み出してもらいたい。報酬は50億」待望の書下ろし超大作!

 非常に面白いです。ちなみに7巻が刊行されるのは来年4月である。早く続きを読みたい。
[PR]

by alchimista01 | 2013-12-13 21:40 | 精神への神饌

真面目に仕事に取り組むことの意義

 年齢が上がれば上がるほど様々な変化に対応していくことや、新しい知識を吸収していくことが難しくなってくる。そして、ある年齢を過ぎるとこれまで蓄積した技術やスキルに上積みをする形で専門性を膨らませて生きていかないといけない。それが、世間の水準に勝っていれば、生きていくことは容易である。しかし一方で、それが世間の水準を下回っていると悲惨極まりない。これから、どんどん個々の技術やスキルを問われていく時代に突入するだろう。「今」徹底的に底力を付けておかないといけない。日々そう思う。
[PR]

by alchimista01 | 2013-12-11 22:07 | 精神への神饌

神々の山嶺

e0132508_13501858.jpg
 最近久しぶりに読み返したが、やはり得るものが多い漫画の一つだなと痛感。内容は、前人未到のエベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂に挑む登山家、羽生丈二と、カトマンズに滞在中に故買屋でマロリーのヴェストポケット・オートグラフィック・コダック・スペシャルを入手したことがきっかけで羽生丈二を追いかけることとなる深町 誠、それぞれの男の生き様に魅せられる。また、ジョージ・マロリーはエベレストに登頂したのか?という実際の登山界の謎を絡めており、その謎に答えを出しているが、内容はフィクションである。
[PR]

by alchimista01 | 2013-12-02 23:39 | 精神への神饌

87CLOCKERS

e0132508_1925353.jpg
 二ノ宮知子が、遂に『のだめカンタービレ』以来の本格始動。パソコン界のF1競技?世界を救う??「オーバークロック」のディープな世界へようこそ。

 一ノ瀬奏は、いわゆる草食系男子と呼称される押しの弱い音楽大学3年生。だが、極寒の冬の日、裸足でアパートの外に立っている美しい女のコ=ハナを目撃したことが、彼の心の中に妙に残る。世界と競い合う男と行動を共にする彼女は、一体、何者なのか? 巻き込まれ型の奏は謎の「オーバークロック」と出逢った事で少しずつ積極的になっていくが…そこには妙な人々とディープな世界が待ち受けているのであった!

 主人公が、女のコに恋をして、未知なる世界へ踏み出し、そこにどっぷりとはまっていく様が面白い。夢中になるということの意味が改めて理解できる作品である。個人的には一気に読んでしまった。お勧めです。
[PR]

by alchimista01 | 2013-11-12 22:23 | 精神への神饌

一刀斎夢録

 世の中で語られる新選組とは、違う角度から、時代や人にアプローチするのが浅田流。その話には血が通い、人間臭い温度がある。新選組好きにも、浅田次郎好きにもおすすめの一冊である。とても読みやすくスラスラと読めてしまいます。

 「飲むほどに酔うほどに、かつて奪った命の記憶が甦る」―最強と謳われ怖れられた、新選組三番隊長斎藤一。明治を隔て大正の世まで生き延びた“一刀斎”が近衛師団の若き中尉に夜ごと語る、過ぎにし幕末の動乱、新選組の辿った運命、そして剣の奥義。慟哭の結末に向け香りたつ生死の哲学が深い感動を呼ぶ、新選組三部作完結篇です。壬生義士伝、輪違屋糸里。そして「一刀斎夢録」
e0132508_1658246.jpg
e0132508_16583517.jpg

[PR]

by alchimista01 | 2013-10-04 22:53 | 精神への神饌

特別展「深海」

 先日、来週末で終了となる、特別展「深海」を、遅ればせながら観てきました。夕方に科博を訪れたのですが、相変わらず凄い混みようで、この日も50分待ちでした。長蛇の列に並び、なんとか入場したのが16:30、しかし閉館は17:00・・・「みなさんが見終わるまでは閉館致しません!」とは、言っていましたが。。。

 しかし、どこも激混みで、とてもゆっくりと観れたものではありませんでした。そんな中、何とか列に並び、やっとの思いで観た「ダイオウイカの標本」は、ただただ気持ち悪かったです(笑)結局20分足らずで、見終わり、深海展よりも、人の波に揉まれた時間の方が長かったことが、誠にイカんでした。
e0132508_12285211.jpg
 また、ストラップ付き入場券を買っていたので、回収してきました。早速携帯に装着しましたが、とにかくイカの足や、クジラの尻尾が、出し入れをする際にポッケやカバンに引っかかる・・・3時間で外しました(笑)
e0132508_1229685.png

[PR]

by alchimista01 | 2013-09-30 23:45 | 精神への神饌