カテゴリ:一思案( 280 )

涙の正体

 最近、人が褒められたり、幸せになる姿を見ると、嬉しくて涙が溢れてくる。明確に何故そうなのかは分からないが、きっと全ての人は幸せになって欲しいと誰かに願われているからだと思う。そういった願いが成就する瞬間は光が弾けるように眩く、魂を射つ。あなたの幸せを願う人は、時に親かもしれない、子かもしれない、または夫や妻かもしれないし、孫や、祖父母かもしれない。もしくは友人、上司、後輩かもしれない。そして、あなたがもし天涯孤独であったとしても、あなたの生命はきっと、あなたに幸せになって欲しいと望んでいる。それが、頭ではなく、魂で感じられた時、魂は喜ぶのだろう。そして、それが嬉し涙だと思う。
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by alchimista01 | 2013-10-07 22:10 | 一思案

ネガティブとの決別

 幼少期に両親の愛情を感じないで育った人間は、ネガティブな性格に成るという。能力や、その後の人生如何により枝葉の部分のネガティブが、解消、改善されることはあるが、あくまでもで枝葉の部分である。つまり、根っこや幹の部分は、相変わらずしっかりとネガティブを宿している。それが、一見ポジティブに見えても、何かの拍子にネガティブに転じてしまう原因である。そして、思う。この根っこや幹にある「愛情不足」に起因するネガティブという病気とはきっちりと決別していこうと!
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by alchimista01 | 2013-09-19 22:18 | 一思案

いつも良い思いでいるコツ

 全ての現象を自身の思いが引き起こしているとするならば、いつも良い思いでいれば、幸せでいられる。しかしながら、いつも良い思いでいることは難しい。何故なら人は、環境や人からマイナスの影響を受けたり、心配や不安、怒りや嫉妬などという自己原因により、ネガティブになってしまう。

 そこで、ネガティブにならない為にどうしたらいいのかという話だが、先ずは、環境や人からのネガティブをブロックすることが重要である。特に感受性の高い人間こそマイナスの感情やエネルギーのブロックに注力したい。その為の方法は宗派宗門により様々あるが、一番簡単な方法は自身の信じる神や仏の名を唱えることだろう。

 また、心配や不安、怒りや嫉妬などという自己原因に関しては、人間である以上その感情の発生を消すことは難しい。しかしながら、その思いをそのまま続けないことが重要である。早い段階で自分が心配や不安、怒りや嫉妬と、いった状態に居ることを認識して、目も前の心配や不安、怒りや嫉妬などから焦点を外し、自身の信じる神や仏に焦点を合わせることが重要である。

 その為の方法も、前述したように、自身の信じる神や仏の名を唱えることだろう。何故神や仏の名を唱えればネガティブにならないのかという話だが、神や仏の名を発する時、神や仏を意識する、この意識する対象である神や仏は、純粋なプラス、ポジティブな存在なので、そこに意識を向ければプラス、ポジティブに成るのは至極当たり前である。自力で這い上がろうとせずに、神や仏と良好な関係を築いていきたい。

 
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by alchimista01 | 2013-09-17 22:04 | 一思案

自灯明の解釈進む

 釈尊が入滅する際に、説かれた教えに「自灯明・法灯明」というものがあります。今日はこの中の自灯明について考えてみたいと思います。一般的には「他者に頼らず、自己を拠りどころとし、法を拠りどころとして生きなさい」という意味だと聞いています。

 しかし、分かりずらいです。何故ならば、言葉の定義が明確では無いからです。自己が、個我(エゴ)のことではないのだということはニュアンスで分かります。きっと自己とは、自らの中に存在する魂(神)のことを指し示しているのでしょう。もしそうであれば、その魂の声をどうやって聴くのかといういう話になります。

 つまり自灯明とは魂の声を聴ける事が大前提となる教えなのではないかと思います。そして、先ずは魂の声を聴けるようになることが悟りへの最初のステップではないでしょうか。
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by alchimista01 | 2013-09-10 22:50 | 一思案

傷ついた あの日の僕自身を回収していく旅路

 基本的に貯金が嫌いだ。これまでの人生では宵越しの金は持たないように生きてきた。そして、そのお陰で、数々のピンチを迎えることもあった。しかし、そういったピンチを迎えても、取り立ててその原因を追及することも、その習慣を変えることもしては来なかった。

 そうしてきたのは、貯金が嫌いな明確な理由が分からなかったからなのか、そこに問題意識すらなかったからなのかは分からないが、今朝その理由が分かった。答えは子供の時に感じた感情を守る為だった。

 それは、2年生か3年生の秋、実家の目の前にある神社で行われるお祭りでのことだった。焼きそばや、ジュース、杏子飴、わた飴等をひとしきり食べ終えた後、おもちゃ屋さんで1500円のピストルを見つけて、買ってくれと母親にせがんだ。しかし、母親はありがちに「もう、いろいろ買ったでしょ!」と一切取り合ってはくれない。そこで僕は「お年玉で買うよ!」と言った。年中さんから貯めていた貯金は確か、5万円はある!

 ところが母親は「もう無いわよ!」と言った。僕は驚愕して「そんなことないもん!貯金して何も買ってないもん!だって、銀行に預けて使わないで取っておいたんだもん!」というようなことを言った。母親は確か「服とは買ったでしょ!」とかなんとか言ったが、それは自分の意志で買ったモノではないから全く納得がいかない。そして心底思った(僕のお金が取られた、預けておいたのに勝手に使われた!2度とお金なんか預けるモノか、銀行も人も信用するものか!)

 それからというもの、貰ったお金はすぐに使った。親には一切預けず、全て使いきった。僕は自分の中に居る、2年生か3年生の秋に傷ついた感情を守るためにも、貯金という行為をしなかったのだと思う。しかし、もう大丈夫。やっと貯金が出来る。だって、その時の自分を認めて、抱きしめて、愛していくことにしたからね。

 だって、小学生が一生懸命貯めてたお年玉取られちゃうんだよ!なんて可哀そうだったんだろう2年生か3年生の僕。そして、これまでその時の悲しみに打ちひしがれた自分を、押し入れに閉じ込めて無視して来たんだもん。その結果が、貯金をしないという現象の現れ。これからはVIP待遇で最高に愛してあげようって思う。

 また、これからこうやって悲しみや、苦しみを抱えた自分を一人ずつ探して、お風呂に入れて、ご飯を食べさせて、同じ部屋で暮らしていこうと思う。もう2度そういう感情を無視する為の行為はやめよう。決して、どこかに閉じ込めたり、追い出したりしないよと思って止まない。
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by alchimista01 | 2013-09-06 22:47 | 一思案

魂の経験値

 世の中には、とっても正しいことや、自分の想像を超えるような内容が書いてある本や映画やTVがある。しかしながら、人の魂に本当に伝わることは、自分の魂が身を持って経験した、言葉だけである。世の中に面白い人と、つまらない人が居るとするなれば、それは魂の経験の差異であると言える。そして、役に立っている魂の経験の八割は、失敗と、挫折と哀しみと苦しみで出来ている。そう考えたら人生に果敢にチャンレンジするしかないでしょ!?
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by alchimista01 | 2013-09-03 22:41 | 一思案

一人だということの意味

 世界には70億もの人間が居る。その中には自分の伴侶となる人や、自分の親や子供になるような人もいれば、自分を苦しめる上司や、取引先の人もいる。さらに世界を広げれば、金メダリストも、独裁者も、国王も、マフィアのボスも居る。

 実に様々な70億もの人間が居るように見えるが、実は一人しか存在しないのだ。つまり全ては、錯覚に他ならない。そう、人は錯覚と喧嘩をし、錯覚を嫌い、錯覚に恐れ、錯覚の喜怒哀楽に勤しんでいるわけだ。

 つまり、生まれる時も、死ぬ時も人間は一人である。隣人を愛することは自らを愛することであり、他者愛とは最高の自己愛に他ならない。だって、自分のことを自分で愛することは自分では出来ないからね。

 さて、そう考えた時、世界には神と俺しかいない。そして、俺も神であるので、最終的に世界には神しかいないということなのだろう。なんて、自由で楽しいことだろう(笑)
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by alchimista01 | 2013-08-26 21:59 | 一思案

シンプルな真実

 人間の目的は悟りに至ることである。これはまぎれもない事実である。さらにその先にも道は存在するが、それは話がややこしくなるので、ここでは割愛する。つまり、人間の終わりは死ではないということである。言い換えれば悟らない限り何回でも生まれ変わり、そして、何回でも死ぬということである。そう考えた時、日々どう生きるかは明確だ!また、どういったプロセスを経て悟りに至るかということを、徹底的に学び、それを、愚直に黙々と続けることが最も真の幸福に近い道であると思う。

 分かりやすく説明すると、俺たちが生きているこの世界そのものが仮想現実だということ!世界の真の姿と、自分は何者なのか、そして神の計画を知ることによって、仮想現実でも、現実でも本来持っている真の能力が発揮できるようになる。まぁ、要はマトリックってこと。
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by alchimista01 | 2013-08-21 22:50 | 一思案

ポジティブの在り方

 ポジティブに生きていくことはとても大切だ。しかし、そのポジティブな生き方は、知らず知らずに誰かを傷付てしまうことがある。今まではそれでもいいと思って来た。

 最近、ポジティブを振りかざしていたところ、何度か神々の鉄槌をくらった。そして、悩み苦しんだ。その結果として、人を傷つけるポジティブではいけないと思うに至った。思いやりや、優しさは忘れずに、ポジティブに生きることを心掛けたいと思う。イメージとしては、木々をなぎ倒してでも進むブルドーザーから、木々の間を縫って飛ぶ鳥のような繊細さとポジティブに前へと進むことの同居を目指したいと思う。
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by alchimista01 | 2013-08-12 22:53 | 一思案

変化しないモノに焦点を合わせる

 この世のモノは全て変化します。しかし、人は変化するモノに執着します。例えば、お金は減ったり増えたりします、増えれば喜び、減れば悲しみます。仕事も成功したり、失敗したりします。成功すれば喜び、失敗すれば悲しみます。恋愛も付き合ったり、分かれたりします。付き合えば喜び、別れれば悲しみます。

 こういった変化をするモノに執着していると、束の間の喜びと、悲しみを交互に繰り返す、ジェットコースターのような人生を歩み続けることになります。正直それはしんどい人生です。未来永劫にそういった人生を続けたいですか?

 僕は可能であれば、そういった人生は遠慮したいです。そして、その為の唯一の方法が、この世の諸行無常に変化するモノには焦点を当てないことに他なりません。体も、心も、お金も、家族も、地位も、名誉も全て変化するモノです。そういったモノに執着すると、執着したモノで苦しみます。

 例えば仕事に執着すると仕事が上手くいかなくなります。また、家族に執着すれば家族の問題で苦しみます。そして、お金に執着すればお金に困り、恋愛に執着すれば恋愛で悩みます。

 つまり、幸せになる為には、この世のモノに執着をすることをやめればいいわけです。そして、自分ではなく相手、テイクではなくギブの思いで、生きていくことが大切です。そして、一番大切なことは、焦点を変化しないモノに合わせていくことです。変化しないモノとは真理に他なりません。

 このあたりの詳しい方法は、頭で理解できる内容ではないので、興味のある方は聞いて下さい(笑)
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by alchimista01 | 2013-08-08 22:36 | 一思案