動き出した歯車たち

ここ何ヶ月かの期間、お蔭様でゆっくりした日々を過ごさせて頂いておりましたが、3/1日を境に緩やかに回っていた歯車が急速ににギアを上げ目まぐるしく回転し始めました。

人生には山を登っている時もあれば谷に落ちてしまう時もあります。
また、速やかに流れる時間もあれば緩やかに流れる時間もあります。

しかし、人は弱い生き物、谷底や緩やかに流れる時間に居ると不安を覚えます。

そして谷底に居るのに山との乖離を嘆いたり、緩やかに流れる時間に居るのに速やかに流れる時間を望むことをしてしまいがちです。その結果自ら苦しみを生み出してしまいます。

大切なことは、今現在、自分が居るところで現実に目を逸らさずに学ぶべきことを学ぶこと。

谷底に居る時間は次の山を登っていく為の内省を、緩やかに流れる時間は速やかに流れる時間に向けた備えをするべく与えられた時間の様に思えます。

そう考えた時、はじめて谷底に居る時間や緩やかに流れる時間の意味を慮り咀嚼、反芻出来る環境があることに感謝ができるのだなと思えました。
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by alchimista01 | 2009-03-04 17:18 | 一思案

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