「忍耐」について

 読んで字の如く苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶことであります。西洋の古い世界に於ける基本的な徳とされる「四元徳」の中にも、数えられています。また仏教の中では忍辱とされ、他の人を救うと言われる「六波羅蜜」という修行の中にも数えられてします。つまり、洋の東西を問わず、重要とされているということが伺い知れます。

 しかしながらこの「忍耐」というモノは、現代の人々にはあまり備わっていないと言われています。

 ところが最近、僕はこの「忍耐」を強いられる日々が半年位続いています。それにより一体自分の何が変わるのかという疑問を持っていましたが、どうも自分の我が出やすい両親や祖母に対する態度が柔らかくなったようです。確かに言われてみればイライラしなくなった気がします。

 忍耐を続ける効果が、意外なところに出ていてびっくりしましたが、無駄なものは無いということですね。
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by alchimista01 | 2014-03-07 22:16 | 一思案

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