自己変革へのアプローチ

 今の自分を作って来たものは過去の行動に他ならない。つまり未来の自分を作るものは、今の行動である。過去の行動と今の行動が同じものであれば、3年後、5年後に存在するのは、今の自分の延長線上の自分であるということだ。

 もし今の自分に不満があるのだとすれば、今すぐに行動を変える必要がある。しかし、長年連れ添ってきた行動パターンからの脱却は容易ではない。例え自己変革を試みたとしても3日か1週間しか続かないという話はよく耳にする。

 それでは、どうすれば行動を変えられるのかという話だが、今の行動パターンの原因を変えることだ。なぜ自分がその行動をしてしまうのかという根っこの部分を理解し、受容し、昇華していく必要がある。そのプロセスなくして無理やりに行動だけを変えることが、自己変革が続かない最大の原因である。

 つまり、行動の変革に労力を注ぐのではなく、行動の原因究明にこそ労力を注ぐべきなのである。そして、それを理解し、受容し、昇華した結果として、自ずと行動が変わるのだと思う。
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by alchimista01 | 2013-11-27 21:38 | 一思案

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