サブバッグから見えること

 電車に乗っているとメインバッグの他にサブバッグを持っている女性を多く見かけます。しかし、その女性たちの多くが付録に付いているようなバッグをサブバッグとして使用しています。付録のバッグを通勤時に平気で使っているだけで、物事に対するこだわりや、セルフプロディデュース力が無いのだなという印象を相手に与えてしまいます。それでは、仕事が出来ないことや、恋愛が下手なことを宣伝して歩いているようなものです。

 また、そういった女性はメインバッグもビニール素材や合皮の大量生産の流行りモノを使っていることが多く、しかも、はげていたり、汚れていることが多いです。そして、汚い靴を平気で履いていたりします。10代であれば、お金も経験もないので許せますが、20代後半~40代だとしたら、まったくもっていただけません。えぇ、色々なエロい意味でも♪

 さらに、酷いのはメインバッグが一流ブランドのバッグである場合です。一流ブランドのバッグは、洋服や靴、化粧にヘアスタイル、立ち居振る舞い等のすべてが一流だからこそ映えるのであって、他のアイテムがボロボロの状態であるのに、一点豪華主義的に持っていると、あぁ、なんてミーハーなんだろう・・・きっと流行に踊らされて、周りに合わせていいバッグ買わなくちゃって買ったんだろうな!って思われてしまうこと必須です。

 それならいっそ、ブランド等が一切分からない2万くらいの上質な革のバッグを持って、5000円くらいのきちんとしたサブバッグを持った方がよっぽど上品に見えます。重要なことはバランスなのです。バランスは勉強して、経験して、考えないと培われません。

 お洒落は自分の為にすると考えているという人が多いですが、違います。お洒落は相手への敬意の表れです。そう考えれば、自分のファッションがちぐはぐなことに気がつく筈でしょう。しかし、自分のことしか考えていないとTPOも年齢相応ということも、一切わからなくなってしまうのです。

 最後にモノをどう扱うかということは、自分がどう扱われるかということです。自分が大切にされたいならまずはモノを大切にすることを心掛けるといいと思います。それだけで、まったく人の自分に対する扱いが変わることでしょう。
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by alchimista01 | 2013-10-23 22:11 | 一思案

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