自灯明の解釈進む

 釈尊が入滅する際に、説かれた教えに「自灯明・法灯明」というものがあります。今日はこの中の自灯明について考えてみたいと思います。一般的には「他者に頼らず、自己を拠りどころとし、法を拠りどころとして生きなさい」という意味だと聞いています。

 しかし、分かりずらいです。何故ならば、言葉の定義が明確では無いからです。自己が、個我(エゴ)のことではないのだということはニュアンスで分かります。きっと自己とは、自らの中に存在する魂(神)のことを指し示しているのでしょう。もしそうであれば、その魂の声をどうやって聴くのかといういう話になります。

 つまり自灯明とは魂の声を聴ける事が大前提となる教えなのではないかと思います。そして、先ずは魂の声を聴けるようになることが悟りへの最初のステップではないでしょうか。
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by alchimista01 | 2013-09-10 22:50 | 一思案

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