一の丑

 そこ彼処の鰻屋の店先には、かきいれ時とばかりに「土用の丑の日」という、文字が躍っている。しかし、国産鰻の価格は、高騰するばかりで、一般家庭には中々、手が出せない代物である。とはいえ、中国産を食べるくらいなら食べないほうがいいと思ってしまう。

 そもそもは、夏に売上が落ち込む鰻を売る為に始まったとされる「土用の丑の日」だが、栄養が不足する食生活を送っていた時代には必要だったかもしれないが、この飽食な現代に於いて、滋養として必要かと言われると正直微妙である。

 モノにもよるが、鰻重のカロリーはおおむね700Kcal~1000Kcal超である。日本人の1日の平均摂取Kcalは、男性1,748kcal、女性1,510kcalといわれている。つまり、鰻重を一食、食べてしまうと、あとは殆ど何も食べれないということしなってしまうことは、知っておきたい。

 ちなみにこれは余談だが、一年の中で鰻が最も美味しい季節は、晩秋から初冬に掛けてと言われている。次が春と秋である。つまり、一番味が落ちるのが夏であるということも合わせて知っておきたい。

 今年は、一の丑(7月22日)と、二の丑(8月3日)があるが、食べるか、食べないか。良く検討してみてね~♪
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by alchimista01 | 2013-07-22 22:27 | けふの些事

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