Delta Dolcevita Soiree Medium

 昨今本当に字を書く機会が減りました。なればこそ「書くことを大切にしたい」という気運が高まっているのも分かる気がします。そう。せっかく書くなら100円のボールペンでは無く、一生付き合えるパートナーたる万年筆を持つことをお勧めします。時間と共に自分の手に万年筆が馴染むのか!?それとも万年筆の癖に合わせるように字を書くようになるのかは分かりません。しかし、いつしかその手とその万年筆でしか書くことの出来ない文字が生まれるという密やかな化学反応があるのならば、それは素敵な未来ですよね♪

 私のパートナーは4年ほど前に購入した【Delta Dolcevita Soiree Medium】デルタ社 ドルチェビータシリーズ ソワレ 中字です。デルタ社は1982年、南イタリア・パレーテの地でデルタは創設されました。めざしたのは、南イタリアのアルチザン(伝統職人)による最高水準の製品づくりとのこと。

 そしてドルチェビータシリーズは「テーラーメイド イン イタリー」をコンセプトに、南イタリアの太陽をいっぱいに浴びた鮮やかなオレンジをイメージした特注レジンのブロックを、1本1本丁寧に削りだしてハンドメイドで作り上げているデルタの代表アイテムです。ちなみにドルチェヴィータを直訳すると『甘い生活』となりますが、本能のままに自由に遊び暮らすことをイタリアでは“ドルチェ・ビータ”というそうです。

 さて、そのシリーズの中でもひときわ異彩を放つのがソワレ『夜、夜会』です。黒レジンボディに4つのオレンジレジンのリングがその名である夜に輝く月や星、そして夜会で輝く女性たちを髣髴させます。ちなみに2010年に廃盤になっています。
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静かにしっとりと、控えめながらも美しい女性のように艶かしい
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シルバー925のパーツをはさむように配されたオレンジレジンのリング。クリップ部分には胸ポケットをいためないようにローリングウィール(車輪)が付いている。
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ペン先には14金が使われている。書き心地は決して力に従うような従順ではない。
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キャップの頭にはブランドのロゴが配されている。
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刻印されている文字すらも美しい

皆さんもパートナーとして付き合える一本を探してみては如何でしょうか!?

 
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by alchimista01 | 2013-01-28 22:03 | 愛すべきモノたち

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