恋に効く武器を持とう 4

 昨日までは「一緒に出かける」というステップについて話してきたが、それを何回か重ねた後にやってくるステップが「付き合う」ということである。

 1回でも一緒に出かけることが難しい中、2回、3回目と一緒に出かけるということは相当難しい。例えば100人の異性と出会った場合、一回だけ一緒に出かけるのはせいぜい20~30人だろう。その中で2回出かけるとなると10~15人で、3回目があるのは3~5人だろう。

 そしてこの3~5人というのは、この段階で既に「お付き合い」をする対象になっているのではないかと思う。しかし、そこまできても結果として付き合えないということが往々にしてある。どのようなケースかといえば大きく分けて二つのパターンがある。一つは重要な話をしていないのに「先走って告白してしまう自滅パターン」もう一つは「いつまでたっても告白出来ない自然消滅パターン」である。

 本日は「先走って告白してしまう自滅パターン」について解説していきたい。20代前半まではそういった経験も人生の彩りとして悪くない。しかし、20代も後半を過ぎたなら、もう少し慎重になりたいところである。つまり、相手のことを数回出かける中でよく観察し、適切な質問をおこなう必要がある。そしてその上で一緒に居るべき相手かどうかを見極めなければならない。

 何故ならば、これから結婚をして50~60年という時間を一緒に過ごさなければならないからに他ならない。さて、それでは早い段階で聞いておく必要がある適切な質問について考えていこう。

 基本は「自分の幸せのカタチ」をしっかりと定義した上で、この相手と一緒ならそれが実現できるのか!?ということを見極めなければならない。つまり、その相手と付き合えるかどうかではなく、継続可能かどうかに焦点を置く必要がある。

 例えば、相手の過去の恋愛の始まり方、期間、終わり方、分かれた原因、楽しかった思い出、自己の反省点、次の恋愛に望むことという一連の質問をすれば、殆どの恋愛傾向は把握出来る。

 しかし、こういったことを全く知らずに勢いで告白して、お付き合いをして、結婚して、子供を育て、離婚せずに生涯を終えるということは、鼻水を垂らした小学生がホームセンターで買った材料で適当なロケットを作り、それに乗り込んで宇宙へと飛び立ち、無事に生還することより難しいということは間違いない。

 そう!第三の武器とは「自分に相応しいモノを見分けるための質問力」である。そして的確な質問をする為には自身の「幸せのカタチ」が明確になっていることである。気持ちが焦っている時ほど自分にとって必要なモノを冷静に見極めたい。

 明日は「いつまでたっても告白出来ない自然消滅パターン」についての解説と対策について話をしたいと思う。
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by alchimista01 | 2012-08-01 12:42 | 一思案

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