2012 年頭抱負

 みなさま 新年明けましておめでとうございます。本日より2012ブログ開始いたします。本年もどうぞご愛読いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 早速ですが、今年のコンセプトはズバリ「日々充実」です。今日のことは今日やる。明日へエネルギーを残さない。満足と感謝を持って眠りにつく「言うは易し 行うは難し」の難しい目標です。そこに臨むに当たり、年頭より自身の意識を変革する為に「断食」を行った訳です。

 少し話は逸れますが「掃除」というのは心を整える行為としてとても優れています。現に多くの会社や組織、宗教団体等でも用いられている精神修養の基本といえます。ところが人は、毎日風呂に入り外側は綺麗にしますが、体の内側には無頓着なものです。かくいう私も生まれてこのかた34年間体の内側を掃除したことがありませんでした。

 「断食」というと精神修養や、ダイエットという認識を持っている方が多いとは思います。その最大の効果はデトックス【毒素の排出】という大掃除なのです。最近の研究では、病気の多くの原因は活性酸素の増加と腸管免疫力の低下だと言われています。そういった意味では「断食」によるデトックスは、現在の添加物や農薬、そして化学物質が多く含まれた食事を不規則過多に行う上では、必須といえます。

 さて、話は戻ります「日々充実」した生活に対して何故「断食」なのかということですが、ローマの詩人ユウェナリス曰く「健全なる精神は健全なる身体に宿る」からも容易に想像できるように、身体の調子がよく無ければ「日々充実」などあり得ないということです。

 また、負の感情というものは「欲」に従順であり、その力を助長します。落ち込んでいる時にやけ食いや、やけ飲みをして、胃腸を壊しさらに落ち込むといったことや、やる気が出ない休日に夕方まで寝てしまい自己嫌悪に陥ることも、寂しいという理由で好きでも無い人と逢瀬を重ねてしまい後で後悔することも全て同じことです。

 つまり、どこかでそういった欲と負の感情の連鎖を断ち切らなければ人生は一生変わらないのです。心が強くないと悩むなら先ずは身体を強くすれば良いのです。魂が清くないと嘆くなら先ずは身体を清めればいいのです。

 そうやって出来なかったことや、やらなかったことに手を変え、品を変えてでもおっかなびっくり臨み、暗がりを手探りで探るように少しずつ少しずつ路を見つける感触にこそ「充実」を得るわけだと思うのであります。
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by alchimista01 | 2012-01-05 12:00 | 一思案

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