Eames Side Shell Chair DSR

 椅子に「座る」という行為は欧米化した現在の文化の中では呼吸のようになことである。例えば、ダイニングでの食事や、書斎での読書、PCでのインターネット閲覧に、夜中に密かに行われるブードゥー人形へ針を刺す儀式などの営みを、一切椅子に座らずに行なっているという人はそうそう居ないだろう。

 ところが、少し昔までの我が国「座る」は「正座と胡座」であった。それは、室内で靴を履くかどうかというところを起因とするのだろうが、そもそもは島国であるこの国と、陸続きである欧米の外敵に対する意識の違いによるところが大きいのだと思う。

 つまり、そういった環境の差異により、椅子というインテリアに対して費やした研鑽の時間が、欧米諸国の方が圧倒的に長い分、デザインと機能性に優れたものが多い。

 中でも「Eames Side Shell Chair DSR(イームズ サイドシェルチェア ダイニング サイドチェアー ロッド)は素晴らしい。とても半世紀前のデザインとは思えないほど完成されている。ジェネリック品も数多出回っているが、そこはやはりHerman Miller(ハーマン ミラー)のモノをを選びたい。今回選んだカラーはSparrow(スパロー)とWafer(ウェハー)将来的にはJava (ジャバ) と White(ホワイト)を加えたダイニングにしたいと思う。
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スパロー
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ウェハー
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by alchimista01 | 2011-11-29 22:35 | 愛すべきモノたち

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