心に訴える

 
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 電車や地下鉄など車内での飲食は思っている以上に他の乗客に迷惑だったりする。国によっては発覚したら即罰金というところもあるくらいだ。

中国でも車内での飲食行為はニオイにゴミにと日本以上。頭が痛いところだ。そんな中、それではいけないと立ち上がった市民がいる。立ち上がったのは美人女子大生。天使のコスプレでマナー向上の呼びかけをし話題となっている。

天使に扮し、啓発活動を行ったのは重慶市に住む女子大生・蘇蘇(そそ)さん。彼女は何日か前、市内地下鉄の乗車マナーが悪すぎるというニュースを見たそうだ。

中国では車内でパンを食べるなんてまだ可愛いもの。平気でカップラーメンなど汁物を食べる乗客もいて、その匂いに迷惑している人も多い。蘇蘇さんは自分の行動で少しでもキレイになればと、行動を起こした。

彼女はミニスカートに天使の羽、「みんな乗車マナーを守ってね。おねえさんはものを食べている人とは一緒には乗らないわ」という看板を持ち出動。駅構内、ホームはもちろんのこと、車内まで練り歩いた。

これらの活動は完全ボランティア。たった一人での行動だったが、彼女の微笑み、そして美貌と美脚に、食べかけのパンをさっとしまったり、乗車前に急いで持っている食べ物を食べてしまう乗客もいたそうだ。普通なら直接注意してもなかなかやめないだろう。自分の行動ひとつで彼らに気づかせた蘇蘇さんはまさに天使だ。

地下鉄の重慶軌道集団の責任者も「罰則がなくても、車内での食事は迷惑行為のひとつ。彼女の行動は本当に素晴らしい」と絶賛している。

参照元: mop.com、今日新聞網(中国語)

 こういうボランティア活動は、最高に素晴らしいと思う。恐らく「電車内飲食罰金100元」というキャンペーンを多大なコストを投じるのであれば、彼女の様なボランティアが100人いる方が100倍効果が高いと思う。日本もこういう発想を応用する場所が官民ともにたくさんあると思う。
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by alchimista01 | 2011-09-27 12:55 | けふの些事

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