その「意味」について 悟

 昨日の最後に少し触れた「嫌な出来事は無くならない」という話をもう少し深く解釈すると、自分に起こる出来事を、プラスマイナス、善悪、可否、優劣というレベルで分類している限り「自分の尺度で観た時に、嫌だと感じる出来事は無くならない」という意味だ。つまり、嬉しいと感じたことには感謝を、悲しいと感じたことの中にも感謝を見つけることを心掛けていれば必ず幸せになれる。先ずは三ヶ月騙されたと思って続けて見て欲しい。

 さて、それでは今回の説法のまとめに入ろう。

 まず、人は出来事の意味を追求する生き物であるということを「序」で知った。

 そして「破」では出来事の「意味」に正解は無いということを学んだ、そして出来事の「原因」を知っても幸せにはなれないということを知った。

 次に「休」で幸せになる為には、出来事の「原因」追求では無く、出来事を「愛」で「受け止める」ということが大切だと学んだ。

 さらに「解」では三つの否定(「他者否定」「自己否定」「分割否定」)を行わずに「二念」「三念」を「否定」から「肯定」へ変えていくことが幸せのスイッチだと学んだ。

 最後に、このブログを読んだことがあなたにとって「感謝」と「愛」のエネルギーを発し、周囲の人と共に幸せになっていく一助になれば幸甚である。そして、今回の説法で伝えたいことドンピシャである、私の尊敬する「賢治先生」の詩を引用して結びとしたい。



「雨ニモマケズ」

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

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by alchimista01 | 2011-06-21 12:17 | 一思案

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