魂の死 プロローグ

 「魂の死とは何か!?」ということを考えたことはあるだろうか!?肉体の死であれば身内を亡くしたり、お通夜やお葬式に行ったりしたことがあれば考えたことはあるだろう。

 しかし「魂の死」となると考えたことも無いという人も多いと思う。そもそも肉体の死=魂に死という考えが一般的なので、そう考えるのも当然である。

 ところが事実はそうではない。例えば「生ける屍」という言葉をご存じだろうか!?ロシアの作家L・N・トルストイの戯曲にもなっているこの言葉の意味は、肉体的に生きているだけで、精神的には死んだも同然の人という意味である。つまり、肉体と精神の死というものは別のことであると言う証明である。そう、生きながらに「魂の死」を迎えることがあるということだ。

 それでは「魂の死」を考える前に、魂の生き甲斐について考えてみよう。「魂の生き甲斐」とは魂が喜び成長する行為である。それにはある図式があると思う。

つづく
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by alchimista01 | 2011-03-09 12:38 | 一思案

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