レンタルショップが無くなる日

 最近近所のローソンストア100に「GEO BOX」というDVD100円自動レンタル機が設置されました。料金は新作12時間100円・一般作24時間100円。延長料金はレンタル期間の倍毎に100円ととてもリーズナブルです。これでレンタルショップに行く必要が無くなりました。

  そもそも、レンタルショップというのはレンタルしたいという意思がある人か、返却する人しか訪れません。また、雨が降っている日には行きませんし、猛暑の日にも行きません。しかし、雨の日でも猛暑の日コンビニには立ち寄ります。つまり生活導線の中にコンビニはあってもレンタルショップは無いということです。だから24時間営業のコンビニに自動レンタル機を設置することはとても正しいビジネスモデルです。これからは顧客へのアプローチ手法をきちんと確立した企業だけが生き残って行きます。

 また、このビジネスモデルは、家賃や光熱費、人件費が掛かりません。そのためレンタルコストがとても安くなります。一般的なレンタル料金は一泊二日で300円くらいかと思いますが、自動レンタル機が100円であることを考えると、200円分も店舗の人件費と家賃と払っていたことになります。恐ろしいです。。。

 しかし、もう少し時代が進むと、全てオンラインでのレンタルというか、視聴権利の購入~ストリーミング視聴になります。この流れは来年以降一気に加速すると思います。10年後にレンタルショップに来るのは重度の情報弱者のみとなり、レンタルショップは赤字化して閉店が相次ぐでしょう。

 ところが、どれだけオンライン化が進んでも今食べたいモノや飲みたいモノはコンビニに買いに行きます。そしてコンビニで買物をするついでにまぁDVDでも借りてくかという層はある一定数居ると思います。だからレンタルショップを自動レンタル機にスライドして行かなければならないのです。つまりコンビニ&ネットの充実がレンタルビジネスの生き残る道なのです。
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by alchimista01 | 2010-09-21 12:45 | けふの些事

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