未来を描く 点か線

 未来を想像する時に、ついつい今の延長線上で想像できることを考えてしまうことが多い。しかし時間が連続帯で無いとするならば、それは延長線と認識している近似点なのだと思う。だとすれば、遠く離れた点を選んでも大した変わりは無い。

 何の話かと言うと「夢」の話だ。手に入りそうな未来を想像すれば、それは実現する。しかし手に入らなそうな未来を想像しても、やはり同じように実現する。多くの人は手に入らなそうな未来は想像しない。だから実現しないだけなのだ。

 どう手に入れるかということはどうでもいい。それこそ人智の及ばざるところだ。大事なことは何を手に入れたいかを明確に想像することだ。そしてそれを信じ続けることだ。

 こういう話をすると「現実を見てさぁ・・・」という話をされてしまうことも多い。しかし人が夢を見なくなってしまったら、その瞬間から人生の奴隷になる。苦の始まりだ。

 オレは笑われようが、馬鹿だと言われようが夢を見ていたい。そしてそれは必ず叶う。

 人生は心の底から笑いたいと願う人には笑いを与えてくれる。そう願わない人には何も与えてくれない実に平等なものだと思う。もしあなたが今、心の底から笑えていないとすればそれは誰のせいでもなく、あなたがそう願っていないからだ。

 しかし大丈夫、今すぐその人生は変えられる。何の制限も無い幸せな未来の点を想像することを始めるだけで、今日と明日は全く違うものになる。形態変化に至るまでは時間が掛かるかもしれない。だが、性質変化が起これば必ず形態変化を伴うものなのだ。
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by alchimista01 | 2010-09-18 00:10 | 一思案

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