愛しい雨

 梅雨の時期には、ほぼ毎日雨が降ります。なので「うわー雨かよ!」と思うことがどうしても多くなります。しかし、色々な宗教書や生き方の本の中では「ありがたい恵みの雨」と言うとらえ方をすることが良いとされています。

 しかし、僕が畑を耕すような天候に左右される商いをしていない為か、いまいち(雨=ありがたい)という認識を持つことが難しいのです。頭では、天候と言うものは人知が及ばないところなので、自分自身を天候に合わせていくという考え方が正しいのでは・・・云々

 そこで、雨の日の何がいやだと思うのかを考えてみました。

1、服や鞄や靴が濡れてしまう。
2、なんとなく気分が憂鬱になる。
3、野外に出掛けると晴れの日の60%位しか楽しめない。

 では、どうすれば雨の日が楽しくなるのかを考えてみました。

1に対しては「雨の日ファッション」という雨の日しか着られないお気に入りのファッションを用意して「うわぁー雨だぁ!やったー!これ着られる♪」と思えたら解決しますよね。

2に対しては晴れの日に「ごまかされているだけ」で、本質的に憂鬱さを抱えているということ。森の中を昼間歩くことと、夜歩くことでは不安が違うと思いますが、知っている道なら夜でも不安ではありませんよね?つまり心が健康なら雨の日でも元気だと言えるのです。

3に対しては、晴れの日を想定して出掛ける為だと思います。それであれば、たまには「雨の日デート」や「雨の日イベント」を雨天決行晴天中止で行ってみるのも良いかもしれないですね。すると「何だよ!また晴れちまったよ!今日はプールにするか」か「雨来た―!!行くぞー!」というどちらかの贅沢な選択が出来ます。

 因みに僕は、先日marimekko「LANKETTI」の新しい折りたたみ傘を買いました。
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 そして「雨よ、早く振ってくれ♪」と雨が降ることが楽しみで仕方ありませんでした。つまり、いやだ、嫌いだと思っていることの多くはある角度からしか物事を見ていない為で、ほんの少し観る角度を変える為の努力をすれば「嫌いな雨」も「愛しい雨」になるのでしょうね。
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by alchimista01 | 2010-07-12 08:10 | 一思案

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