「頑張る」ということ

そもそも「頑張る」ってなんなんでしょうか!?

大辞泉調べてみると

1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して―・る」

2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。「―・って自説を譲らない」

3 ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が―・っているので入れない」


また、語源辞典で調べてみると

頑張る」は、江戸時代から見られる語で、漢字は当て字である。「頑張る」の語源には、二通りの説がある。

一つは「眼張る(がんばる)」が転じて「頑張る」になったとする説で「目をつける」や「見張る」といった意味から「一定の場所から動かない」という意味に転じ、さらに転じて現在の意味になったとする説。

もう一つは、自分の考えを押し通す意味の「我を張る(がをはる)」が転じ「頑張る」となったとする説である。ということだそうです。

まぁ、意味や語源を確認したところで本題に入ります。

「頑張る」とは1に含まれる「我慢」2に含まれる「我を張る」3に含まれる「動かない」う~ん・・・どれも苦しいというか楽しくないイメージですね。「我慢」は「頑張らねば」になってしまうし「我を張る」は「頑張らなきゃ」になってしまうし「動かない」は「頑張り続ける」になってしまう。

さて、こんな言葉があります「努力とはイヤなことをイヤイヤすることを言うのです」宇宙人シャクティの言葉です。

つまり何を頑張るのかと言えば「自分の心に素直に従い生きる」ことを頑張れば良いのだと思います。こうしなければ、こうあらねばはナンセンス。心の底から思わないこうなりたい、こうありたいもナンセンス。

だから決して「頑張らなくていいんだよ」ということではなく「頑張るべきことを見極めなさい」ということだと思います。

「自分の心に素直に従い生きる」とは目に見える世界の尺度で自分の心を量らないということです。裏を返せば自分の心のみが世界を量る尺度ということです。
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by alchimista01 | 2009-04-22 17:55 | 一思案

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